2000-11-09 第150回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
○植竹政務次官 今のお話の点につきましては、私どもとしては、収用権が云々じゃなくて、ただただこの補償問題の推移を見守っている、そういう状態でございます。したがいまして、収用権があるとかないとか、そういうことじゃなくて、まずこの補償の問題の推移が最も重要な点でありますので、それを見守っておるところでございます。
○植竹政務次官 今のお話の点につきましては、私どもとしては、収用権が云々じゃなくて、ただただこの補償問題の推移を見守っている、そういう状態でございます。したがいまして、収用権があるとかないとか、そういうことじゃなくて、まずこの補償の問題の推移が最も重要な点でありますので、それを見守っておるところでございます。
○植竹政務次官 この点は、事業費などを今後ともつけて促進してまいりたいと思います。 下水道の普及を上げていくことは、我々、社会資本の充実のためにも必要だと思っております。そういう意味では、よく検討いたしまして前向きに推進してまいりたいと思います。
○植竹政務次官 いろいろとそういう話は聞いております。
○植竹政務次官 今お尋ねの技術力という点につきましては、その重視のために、当該発注する対象物件によりまして、例えば河川なら河川専門とか、あるいはトンネルならトンネル専門とか、地質とか、そういうものに合った技術力を中心にやっております。ですから、完工高に応じてどうということとあわせ、技術者数というものをいろいろ検討しながらやっております。
○植竹政務次官 私の方は大臣と違いまして、舌が少々短いものでして、舌足らずな点があることをお許しいただきたいと思います。
○植竹政務次官 今先生お話しのとおり、予定価格の公表という点については、確かにある面ではそういう点の必要性というものはありますが、一方では、予定価格を公示しますと、またその業者間における談合の要素ともなり得る危険性もあるわけでございます。そういう点につきましては、また状況、状況に対応してやらないと、一概にそれがどうだということは、決定するということはできないと思います。
その前に、扇大臣初め植竹政務次官、御就任まことにおめでとうございます。 さて、先ほど来よりお話がございました、いわゆるあっせん利得の問題でございます。 これは国民の目から見ても大変ゆゆしき問題でありまして、こういった政治家と金銭にまつわる問題が後を絶たない。
○植竹政務次官 今中西先生からお話ございました、公共事業の見直しについてのお尋ねでございますが、これは自民党でも、先般、公共事業抜本見直し検討会ということで今検討しております。 建設省におきましても、これまでも公共事業のあり方についてどうあるかといろいろ検討してまいりました。
○植竹政務次官 今お話しの点でございますが、上流の開発とか、そういうことになりますと、今のヘドロの問題なんかは新たな問題としまして、これは長良川ばかりじゃなくて、全国の河川でいろいろあるわけです、湖沼の問題とか何か。それはまた新たに対応していかなくちゃならない問題と思って、ぜひ、そういう点を参考にしまして、いろいろ見せていただいて、それは対処していきたいと思います。
○植竹政務次官 ただいま御紹介いただきました、総括政務次官を拝命いたしました植竹繁雄でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手) 国会審議活性化法の成立に伴いまして、政務次官の果たす役割というものはますます重要になってまいりました。特に、今大臣からお話ございましたような状況にございますので、その責任の重さを痛感いたしておるところでございます。
被災者の立場に立って、また過去の例等からしても、この激甚災害の指定がどのような見通しになるのか、一日千秋の思いで待ち望んでおります被災者の心に届きますように、ぜひとも温かい前向きな御答弁を、きょうは大臣に成りかわられまして植竹政務次官御出席でございますが、ぜひとも温かい、心ある御見解をまず賜りたいとお願いを申し上げる次第であります。
○清水委員長 植竹政務次官。納得のいくように。
○加藤常太郎君 本承認の件は、我が國の海運界並びに國民一般が多年要望しておつたことでありまして、今植竹政務次官から御説明があつた通り、行政整理には関係なく海運管理部を海運局に昇格する、これを詳しく申しますと、新潟は日本海における唯一の海事官廳でありまして、これを海運管理部でそのまま置くということは、最近できました海上保安廳とかその他の関係からいいまして、裏日本における海事官廳として海運局の昇格は当然